COS(コス)| H&Mの高級ラインで洗練されたファッションを楽しむ
皆さんはCOS(コス)というブランドはご存じですか?
COSはH&Mの高級ラインブランドで、店舗はまだ日本には東京の青山・銀座、神奈川の横浜にしかないので、まだまだ知名度は低いですが、その洗練されたモダンな魅力に最近注目が集まっています!
今回はじわじわと注目を集めているファッションブランド、COSの魅力をご紹介していきます。
COSとは
COSの歴史や背景についてご紹介していきます。
COS(コス)はロンドンのファッションブランド。COSとは「Collection of Style:コレクション・オブ ・スタイル」の略称。2007年、H&Mグループが新たなブランドとして「COS」を立ち上げた。インハウスのデザイナーとバイヤーが中心となり展開している。
https://www.fashion-press.net/brands/995
2007年に立ち上げられたブランドということでまだまだ新しいブランドなので、日本での知名度はまだ高くありませんが、多くの層に向けたH&Mと違い、よりファッションに関心が高い層に向けたファッションを提供しています。
COSの魅力
COSの一消費者であるわたしが思うCOSの魅力についてご紹介していきます。
モダンで機能的なデザイン
COSが提供するデザインはモダンかつ機能的なデザインです。
ミニマルで匿名的なデザインが多いため、他のファッションブランドアイテムとの相性も抜群です。
身に着けるものの細部にまでこだわりたい方はファッションの一部または全体にCOSのアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?
上質な素材をリーズナブルな価格帯で提供
H&Mという大きな成功をおさめ続けているブランドをバックグラウンドに持つCOSでは、洗練されたモダンなデザインのファッションをアイテムを上質な素材、リーズナブルな価格帯での提供を実現しています。
実際にわたし自身いくつかのCOSのアイテムを使用していますが、肌触りの良さや高級感を感じる素材感が気に入っています。
COSでは、高いクオリティのアイテムを提供しているため、もちろんH&Mのアイテムよりも価格帯は上がってしまいますが、価格に対して提供される品質はとてもパフォーマンスの高いものとなっています。
納得のいく価格でハイクオリティの製品を提供するCOSを今後も愛用していきたいです!
サステナブルで環境に配慮したブランド運営
最近注目を集めるサステナビリティ、COSもそんな持続可能な社会の実現に共感しているブランドのひとつです。
COSはサステナブルな素材調達を掲げており、オーガニックな素材を使った製品を増やし、素材のリサイクルなどで環境に配慮したブランド運営を行っています。
2020年: 全体の17.4%がオーガニック素材を使用しています。2021年: 現時点で39.3%
https://www.cosstores.com/ja_jpy/sustainability.html
オーガニックで品質の高い製品が提供されることは環境変動に対する取り組みに有効なだけでなく、高い品質をもとめるユーザーにとっても喜ばしことなのではないでしょうか?
また、COSは素材のリサイクル・リパーパスなどにも力を入れており、製品に使用される素材を無駄にしない取り組みによる実績も伸ばしています。
2020年: 全体の4.3%がリサイクル&リパーパス素材を使用しています。2021年: 現時点で5.8%
https://www.cosstores.com/ja_jpy/sustainability.html
そんな環境にも配慮を欠かさないCOSに共感できる方も多いのではないでしょうか?
COSオンライン公式ストア
COSは日本には店舗が東京の銀座・青山と神奈川の横浜にしかないと冒頭でお伝えしと通り、まだまだ日本に実店舗がない現状です。
しかし、COSには公式オンラインストアがあるため、お近くにCOSの店舗がない方であっても、COSの品質の高い製品を購入することが可能です!
COSコス公式オンラインストア
また、COS公式オンラインストアではセールが実施されることもあるので、是非会員登録してセール情報もチェックしたいところですね!
また、ニュースレター(メルマガ)の登録で最初のお買い物が10%OFFになりますので、こちらもぜひ利用したいですね!
まだ知名度は高くないですがハイセンスなブランドCOSは注目が上昇しているブランドですので、まだチェックしたことがない方は要チェックです!
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