関西唯一のスカイダイビングクラブ!スカイダイビング関西!
「人生で一度はスカイダイビングをやってみたい!」
そう思ったけど、どこでできるかかが分からない、料金ってどれくらいかかるか分からない。。。
ということで、今回はわたしが以前スカイダイビングを経験させていただいたスカイダイビングクラブ、スカイダイビング関西を紹介させていただきます!
怖かったですが、落ちてる間は最高にテンションが上がりましたので、この機会に興味を持っていただき、是非体験してみていただきたいです!
タンデムスカイダイビングとは – 体験当日の流れ
わたしがスカイダイビング関西で体験したのはタンデムスカイダイビングというものです。
タンデムスカイダイビングとは、
タンデムジャンプはスカイダイビングにおいて、1つのパラシュートに2人をくくりつけて飛び降りること。タンデムスカイダイビングとも言う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97
なので、インストラクターの方が後ろについてくれて、パラシュートも開いてくれるので、安心です!
命を預けてる感覚はインストラクターにべた惚れ必至です。
当日は受付を済ますと、同意書などにサインをした後、飛行機から飛び降り方や空中での姿勢を丁寧に教えてくれます。
スカイダイビングについてのレクチャーの後は貸し出しのジャンプスーツやグローブを着けて、後は飛ぶだけ!(貸出以外で必要なものは後述しています。)
関西スカイダイビングクラブへのアクセス
スカイダイビング関西の場所は但馬空港スカイダイビングセンターです。
アクセス方法詳細はスカイダイビング関西の公式ホームページに載っています。
アクセス方法は以下の3つのいずれか。
①車
駐車場があるので、車で現地に行くことは可能です。
冬季は路面凍結に注意!
②電車&バス(or タクシー)
電車とバスを使って行く場合は電車でJR豊岡駅まで行った後バスで但馬空港に行けるようです。
バスの本数は1日3本と少ないようなので、時刻表は確認しておきましょう!
③飛行機
なんといっても目的地は空港なので、飛行機でもアクセス可能です!
飛行機で行く場合は伊丹空港から!
ただ、こちらも本数が少なく、1日2本ですので、要確認!
スカイダイビングの料金
タンデムスカイダイビング体験料金:50,000円
お支払いは現金払いのみですので、事前のご用意が必要です!
料金に含まれているもの
- 体験費用
- ビデオ撮影
- 入会費
- 保険料
- 機材費
- 施設使用料
ご予約はこちらから。
参加者が6名以上の場合は電話で相談が必要なので、参加予定人数が多い方はまず相談しましょう。
当日の飛び込みでの参加はできませんので、予約は必須です
悪天候や飛行機の不具合などで中止になる場合があるので、注意。
命にかかわることなので、「決行します!」って言われる方が怖いですね。。。
中止の場合、キャンセル料は発生しません。
料金は最初見たときに「高っ!」と思いましたが、自分のために飛行機が飛ぶわけだし、命が関わることだから、「逆に安すぎてもなんか不安か」と納得しました。
一生に一度の経験と考えるのであれば、50,000円は払う価値ありますよ!
参加条件
タンデムスカイダイビングに参加できる方の条件は以下です。
- 身長145cm~185cmの方、体重40kg~85kgの方。
- 持病、ケガなどが無く、心身共に良好な方。
- 18歳以下、65歳以上の方は体験は不可能です。
- 20歳未満の方は保護者の承諾が得られる方。(承諾書が必要です。)
また、スカイダイビングの前日は以下のことはお控えください。
- 飲酒
- 献血
- スキューバダイビング
体調不良を引き起こす原因になるそうです。
参加についての詳細はスカイダイビング関西のホームページを必ずご確認ください。
スカイダイビングに必要なもの
必要なものは以下です。
- 運動靴
- 運動しやすい恰好(暖かい服装がおすすめ)
- 酔い止め
- 使い捨てコンタクト(メガネの場合はバンド着用を推奨)
まず、運動靴ですが、汚れて困るものはやめておきましょう。
着陸の際に芝生にかかとから滑り込むように直地するので、必ず汚れます!
また、脱げてしまわないように靴紐で縛るタイプの運動靴がおすすめです。
服装ですが、上に貸し出しのジャンプスーツを着るので、動きの妨げになるような服装でなければ良いとは思いますが、上空は地上と比べてめちゃくちゃ寒いので、暖かい服装にしましょう!
わたしは比較的薄着で行ってしまったので、上空で恐怖で震えているのか、寒さで震えてるのか、はたまたその両方なのか分からなくなりました。。。
酔い止めは乗り物酔いしやすい方は必須です。
わたしは酔い止めしやすいというのに持っていきませんでした。
「飛行機ってそんなに揺れるの?」と思うかもしれませんが、問題は飛行機の揺れではなく、パラシュートを開いたあと、上空を滑空している間の浮遊感です。
まき散らす寸前でした。
乗り物酔いをする方は絶対に持っていきましょう!
普段コンタクトの方は落としてしまう可能性があるので、使い捨てが良いでしょう。
メガネでも問題ないようですが、一応メガネの場合はメガネバンドを着けておくと安心です。
スカイダイビング関西でスカイダイビングをやってみて
めちゃくちゃ楽しかったし、すごく貴重な経験をさせてもらいました!
酔い止めをちゃんと事前に飲んで、暖かい服装でもう一回やりたい(笑)
いつか絶対にもう一回挑戦してやるんだから!
こんな失敗がないように体調を万全に整えて、事前にしっかりと準備して万全の状態で臨みましょう!
余談ですが、わたしの後ろについてくれたインストラクター(イケメン)の方は「やっほー」の言い方が特徴的だったのを覚えています。(「やほー↓」って感じ。)
本当にどうでもいいですね。。。
帰りに食べた但馬牛もおいしかったなあ。。。
あー!また行きたい!
絶対に忘れられない一生の思い出になるスカイダイビング!スカイダイビング関西であなたも是非体験してみてください!
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